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Date:2019年3月29日 | Category:

地元、江戸川区で新しい家づくりが始まりました。

46㎡ほどの土地にあった旧家のお建て替えです。

3階建ては建たず、延床54㎡ほどの建物ですが、ロフトを活用して広さを確保する作戦です。

まずは、旧家の解体から。

白い建築シートに包まれた中で解体作業が進みます。

覗いてみると・・・

壁なんて真っ白!

きれいにお住まいでしたねえ。

でも、4人で暮らすご家族のこれからを考えると、現状では無理があったようです。

 

解体作業はどんどん進み、最終的には瓦礫も含めて全て撤去して、なにもない更地の状態になります。

こんな感じ。

さあ、きれいになりました、それではいよいよ工事に入りましょう、

とその前に、解体時に活躍した、ユンボ(正面黄色い重機の事です)に残ってもらって、もうひと仕事お願いします。

建物は解体され、瓦礫は全て撤去されましたが、もう一つ心配が。

それは土の中です。

戦後の復興から、高度経済成長あたりにかけて、日本は大変な住宅不足が続いたんですね。

それでたくさんの団地が生まれたわけですが、一戸建てもいっぱい建築されました。

当時は、荒っぽい業者も多かったようで、家を建てる際、必要な高さを得るために土を埋め戻す盛り土という工事があるのですが、土ではなく瓦礫を使ってしまうようなことも結構な割合であったのです。

そして、今、当時建てられた住宅が建て替え期を迎え、解体して、地盤改良を行おうとすると、土の中からコンクリートの塊やおがくず、ひどい場合はタイヤなどが出てくるなんてことがあるのです。

江戸川区は、古くは田んぼだった地域が多いので、地盤改良が必要となるんですが、その際に瓦礫があると地盤改良の障害となって後処理をしなければならないんです。

そこで、解体が終了したあとに、ユンボだけ残ってもらって、1mほど掘って、元々の地層が出てくるまで掘ってもらうんですね。

これを地中障害チェックと呼んでいます。

さて、今回の現場は、というと、

色が変わっているのが粘土質、地山(じやま)と呼ばれるもともとの地層です。

無事に地中障害がないことがわかりました。ほッ。

 

さあ、準備が整いましたので、これより地盤改良。

いよいよ工事が始まります!

 

 

 

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