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Date:2018年7月20日 | Category:

本日、土用の丑の日です。

豪勢にウナギを食べたいところですが、絶滅危惧種に指定されるほどに獲れなくなっているということで、気軽に食べられなくなりました。

ひと昔前の倍、それ以上かもしれません。

獲れないのも問題ですが、今日の新聞によると、職人不足も深刻なんだそうです。

 

日経7/20朝刊18面

日経7/20朝刊18面

 

『串打ち三年、割き八年、焼き一生』なんて言われるくらい、奥深い修業が必要なのに、現役世代の多くが60代。

多くのお店が若手の確保に苦労しているんだそうです。

 

同じ誌面に、古くなったマンションが増え、修繕業務担当者の求人が急増しているという記事もありました。

 

同じ誌面

同じ誌面

 

どの業界も人手不足で大変だなあと思いつつ、ひと昔前の派遣切りとか、リストラとか、人を大切にしないニュースが多かった時期と比べると、働き手を大切にする時代になってきた、とも感じられますね。

人それぞれに技術や役割があって、多くの人が人の役に立つ仕事に就けている世の中がいいですよね。

『家を建てる』、『家を直す』という当社のお仕事も、専門の技術が必要な、お客様のお役に立てるありがたいお仕事です。

 

今回は『家を直す』ご依頼をいただいたお仕事をご紹介しましょう。

 

凹んだシャッター

凹んだシャッター

 

ちょっとした運転ミスにより、車庫が凹んでしまいました。

ひと昔前は、クラッチペダルを踏んでギア切り替える自動車が主流でしたが、最近はほぼ100%に近い割合でオートマチック車になりました。

クラッチの場合は、踏み間違えても空ぶかしするだけで、急発進するという事故は起きにくかったのですが、オートマは簡単にギアが入り、そのままアクセルを踏めば急発進するので、実は大変危険なんですね。

 

というわけで、このままでは車庫が機能しませんから、急ぎ修復すべく御連絡をいただきました。

 

内部からの様子

内部からの様子

 

内側から見ると、シャッターだけでなく、壁面も一部ヒビが入っています。

 

壁も一部損傷

壁も一部損傷

 

という分けで、シャッターを外して、壁面を補修し、新たなシャッターを取り付ける工事です。

 

壁内部

壁内部

 

幸い、シャッター上部に見える梁はしっかりしています。

中央部の柱は、梁と結合しているところは大丈夫ですが、下部が損傷していますので、新たな柱を沿わせます。

 

シャッター撤去し補強へ

シャッター撤去し補強へ

 

向かって右の壁面は、ラスシートという鉄板の上にあみを重ね、モルタルなどを塗って壁をつくったものでしたが、これも撤去します。

 

壁も一部撤去

壁も一部撤去

 

壁面と共に、シャッターを収納していたケースも撤去します。

 

柱補強

柱補強

 

こちらがシャッター脇の元あった柱とそれに沿わせた新たな柱です。

太い金具で固定します。

 

金具止め

金具止め

 

元の柱は、一度外れていますので、新しい柱と土台を金具でガッチリ留めています。

これで壁面の骨組みは補強完了です。

 

合板で補強

合板で補強

 

壁面はご覧のように、構造用合板で補修します。

 

シャッターの取り付けまでもう少し。

引き続き作業を進めてまいります。

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