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施工事例

ふたつの家族が心地よく暮らす家

江戸川区北葛西 A様邸
敷地面積:163.03㎡(49.32坪)  延べ床面積:132.49㎡(40.08坪)
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1階にお母様、2階はお嬢様のご家族が暮らす、完全分離型の二世帯住宅です。交差点の一角にあるこの土地は、バス通りに面しているため人通りが多いこと、バスに乗車している人と目が合うなどの問題点がありました。そこで、すだれ戸を仕込んだり木塀の高さを計算し、外から中が見えにくくなるよう工夫しました。さらに、日当たりの良さ、見通しの良さ、歩道の街路樹が見えることなど交差点の利点を住まいに取り込んでいます。

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ガルバリウム鋼板と無垢の木で仕上げた、引き締まった印象の外観です

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2階・子世帯のリビングをロフトから眺めたようす

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外の景色も取り込んだ、開放的なリビング空間

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強い日差しも“すだれ戸”を通せば柔らかな光に

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バルコニーは最大幅182㎝あるので、バーベキューやガーデニングなど、アウトドアライフを気軽に楽しめます

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リビングの隣は子ども部屋。天井までの高いドアは、開けたときに視界スッキリ

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西に窓のある子世帯の主寝室。吹き抜けをつくり、上から光を採り込むことで西日を避け、ほどよい明るさに

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最上階は14.5帖の広いロフト。柱はスギ、梁は米マツを使った癒し空間です

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1階・親世帯のLDK。2階のLDKと同じ配置なので、お互いの活動時間が違ってもさほど生活音が気になりません

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1階リビングから玄関側を見たようす。奥の洋室の引き戸を開けると、ひと続きの開放的な空間が広がります

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あらかじめ収納計画をしっかり立てた1階・親世帯のキッチン。ちなみにカウンター左下の空きスペースはゴミ箱を置く予定

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1階・寝室。外からの目線が気にならないよう、窓の位置を高くしています

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寝室の入り口には足元に窓を配置した書斎スペースを造作

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1階寝室と子世帯玄関をつなぐ廊下にはたっぷりの収納

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親世帯の玄関は開閉がラクな引き戸です

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親世帯の玄関ホール。外からの光を取り込む明るい空間

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子世帯の玄関。1階から入り階段で2階へ上がります

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子世帯の玄関ホール。右は2階への階段、左の廊下の奥はお母様の寝室。1階と2階はここで繋がっています

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