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Date:2022年6月15日 | Category:

ただいま建築中の、ガレージハウス。
外装の工事を終え、足場が外れました。
今回、タイトルのフラット35sという住宅ローンを使うことになりました。
sがつく分、フラット35よりも金利が優遇されます。その額、3000万円借りるとトータルで73万円ほどおトク。
大きいですね。
そのためには、断熱性、耐震性などいくつかの条件のうち、一つをクリアする必要があります。
今回は住み心地にも大きく影響を与える、断熱性を選択しました。
クリアしなければいけないハードルは、一次エネルギー消費量を基準値よりも、1割以上削減すること。
詳しく説明すると長くなるので、簡単にいうと、冷暖房や換気、給湯器、照明など、家で使われるエネルギー使用量を、普通に使ったらこれくらいになるだろう、という基準値よりも1割以上省エネになるように設計することが求められます。
でも、換気や給湯器、照明などはその機器が省エネかどうかで割り出せますが、冷暖房に関してはその家が熱が逃げにくい=断熱性が高いかどうかを無視するわけにはいきません。
その断熱性を測る単位をUA値といいます。
UA値は数値が低いほど断熱性は高くなり、国が定めた江戸川区の基準値は、0.87。今回のガレージハウスは、UA値0.68でクリアしました。
このUA値と一次エネルギー消費量の削減を達成したことを証明するのがこちら。
ベルスといいます。
左下に「外皮基準 適合UA=0.68」
その右上に、「この住宅の設計一次エネルギー消費量11%削減」
と記載があります。
公的に省エネ基準を達成していることを証明する認証です。
長くなりましたが、この基準、2050年にカーボンニュートラルを目指す日本では、無視できなくなりました。
2年後の2024年には、省エネ基準に適合していないとローン控除が使えなくなり、翌2025年には家そのものが建てられなくなります。
一昨日、新築の住宅にも、省エネ基準を守るように義務付ける改正法が成立しました。
当社でも、この流れに従い、しっかり対応して参ります。
今回のガレージハウス、車庫の内部は外の扱い。
ですから、天井には断熱材を施工していますが、ガレージの壁は基本断熱材がありません。
あるのは、右奥の玄関と隣り合った壁のみです。
室内も建具や内装の仕上げに入っており、完成が近づいてまいりました。
近く、事例紹介ページで詳しくご紹介いたします。
乞うご期待!
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