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シロアリ対策工事@墨田区

Date:2022年9月13日 | Category:,

以前よりお世話になっているお寺様より、お声掛けいただきました。

「シロアリが!」と。

蟻道

このような感じで、複数の蟻道=シロアリの通った跡が見受けられました。

そのまま放置すると、どんどん蝕まれてしまいます。

竹の柵

こちらはアプローチに設置された竹の柵。

上部に食われた形跡が見られます。

シロアリ発見

中央に3匹の白アリを発見。

ということでシロアリ駆除を行います。

使用薬剤はこちら。

防蟻剤

主に農薬事業を展開している、シンジェンタ社のオプティガード。

左の20ECが木部用、右手のZTが土壌処理用です。

殺虫剤のようにその場でやっつけるのではなく、この薬剤に触れたシロアリが体に有効成分を付けたまま巣に持ち帰り、仲間同士で触れ合うのを待ちます。

その後じっくりと効いて、麻痺作用を起こし、死に至ります。

穴あけ

床に穴をあけています。

この下に床を支える材があります。

注入

その穴の内部に、オプティガードを注入します。

床下

こちらは床下の蟻道。

こちらにも穴をあけます。

こちらは、上とは違う場所の穴ですが、このようにやられていて、シロアリが通りそうなところに穴をあけ、

注入

オプティガードを注入します。

土台に散布

床を支える木材に直接吹き付けます。

床下に散布

床下にも、

土間へも散布

土の上にも吹き付けます。

これだけ塗布すれば、やってきたシロアリは、否応なくオプティガードに触れることになるでしょう。

シロアリ被害が怖いのは、人間でいうと骨粗しょう症が進んだ方が、ちょっとつまづいただけで骨折して、場所によっては寝たきりになってしまうように、構造部分の侵食が進み、脆くなった状態で大地震が起きること。

阪神大震災で倒壊した建物の多くは、実はシロアリに食われていたということがわかっています。

地球温暖化とともに、シロアリ前線は北上を続けており、一度駆除しても、数年後にはまた被害に遭う可能性が高いといわれています。

防蟻剤メーカーによりますと、5年に一度は防蟻処理をするように、といわれています。

何はともあれこれで工事は終了、一旦、様子を見たいと思います。

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