東京の狭小住宅なら江戸川区の国工務店

中古マンションを購入されたお客さまより、改修工事のご依頼をいただきました。

まずは和室を洋室に変更する工事から。

LDKに面する、和室は、1帖幅の押し入れと半畳分の出入り口があります。

３枚の襖を、２本の敷居で開閉するタイプですので、

押し入れ全体を開放するには襖を外すことになります。

たたみと襖を取り外し、工事が始まりました。

床はフローリングで仕上げ、壁天井のクロスも貼り替えます。

３枚の襖も洋室らしい引き戸に変更しました。

押し入れの内部は、天袋とハンガーパイプでスペースを分け合いました。

小物を仕舞いつつ、クローゼットとして活用できます。

さて続きまして浴室も改修します。

ご覧の通り、まだまだ使えそうですが、この機会にリフレッシュします。

浴室も進化していて、掃除がしやすく汚れも付きにくいので、気持ちよくお使いいただけると思います。

中古マンションは躯体がしっかりしているので、リフォームすれば新築のように蘇ります。

２３区内の新築マンション価格が高騰する昨今、中古マンションを購入してリフォームするという選択はこれからますます増えてくると思われます。